アオイのF/GO日記

Fate/Grand Orderのプレイ日記

正月まとめ

 明けましてよろしくお願いします。今年もよろしくお願いします。

 お正月はいかが過ごされましたでしょうか? 私は福袋ガチャを見て無課金を脱することを決意し、回しましたところヴラドさん(持ってる)とジャンヌ(持ってる)を引き当て、見事宝具を強化することに成功しました。ジャックが目当てだったのですが強いお二人をまたお迎えできたのでよしとします。その際にまとめて購入した石でピックアップの日にカルナを引こうとしたのですが、10連で2回破れ諦めました。☆5のアサシンとランサーが欲しかったのですが叶わぬと言ったところでした。

 それから、4章クリア後に解放されたメフィストとヴラドさんのキャラクエをやりました。メフィストのプロフィールに彼を信用してはいけない?マスター殺しも厭わないから?みたいなことが書いてあって、彼が好きで保護者になってほしい(パパみを感じていた)私としては少し残念でした。ヴラドさんは流布されたイメージが許されないなんて可愛いところもあるんだなと思いました。宝具めちゃくちゃ強くなっていて目を瞠りました。ますますクエストやボス戦で活躍してくれることと思います。

 そんな感じでお正月まとめ終わり!です! 霊基再臨素材を掘りながらジキルを突っつく日々を送ろうと思います。風邪に気を付けて過ごされますよう。

第四の聖杯 ロンドン 感想

 ネタバレを大いに含みますので未プレイの方はご注意ください。また、ゲームの内容に肯定的でない感想もございますので、そういったものに嫌悪感を抱かれる方は閲覧をお控えください。

 ロンドン、好きな都市でありメフィストアンデルセン、ジキルが登場すると聞いてプレイする前から非常に楽しみにしていました。古き良き大英帝国の街を舞台にした物語に期待するところは大きく、黒幕の正体やラストが楽しみで林檎を使いながらさくさくと進めていました。途中まではストーリーもキャラ描写も丁寧で、わくわくしながら読むことができました。途中までは。
 それだけに、最後の方はキャラも台詞も詰め込みすぎた感じがあり、勿体ない印象を受けました。セプテムの終盤の粗さにも似ていました。決められたサーヴァントをストーリーに絡ませなくてはいけないという制約下でシナリオを練るのは難しいとは分かっているのですが…。せっかくモードレッドが主役なのですから、暴走状態とは言えアルトリアも登場しましたし、そこで親子の心理描写をしてほしかったなと思います。(今後の彼のキャラクエで描く予定なのかもしれませんが)

 でも、良かったと感じた点はたくさんあります。個人的に好きなアンデルセンが活躍していて嬉しかったです。マシュと融合した英霊の正体についても明らかになってきて、この先の展開が楽しみでもあります。また、ロンドンで一番好きな台詞は、脇役ですがバベッジの「私の夢を叶えなかった世界であっても……隣人(あなた)たちの世界を終わらせよう、とは、思わない……」でした。自分の夢は叶わなかった、だからといって世界を滅ぼしていいわけがなかったのだ、という、ぜひ物語の終わりにラスボスに言ってほしい台詞だと思いました。

 それから、ロマンをマシュが励ますのも良いシーンでした。一介のスタッフ、今までの人生でスポットライトを浴びたことがなく内向的で自己評価の低かった人間が、窮地に立たされて仲間たちの命を救い、世界を救うための指揮を執るようになったというところ…本当にロマンは頑張っていると思います。私がカルデアのメンバーで一番好きなのはロマンです。そんな彼が、ストーリーの中でマシュに本心を告白されて、評価されて、本当に良かったです。これからも頑張って、ロマン。


 ロンドンを駆け抜けてのざっとした感想は以上です! 物語が核心に近付きつつあって続きが非常に楽しみです。お正月はメフィストとヴラドのキャラクエをやる予定でいます。スタッフの皆さまもごゆっくり過ごされますよう。それでは、よいお年をお迎えください!

カルデアのメンバーを紹介します

 私のカルデアのメンバーを入手順に紹介します。思い出や萌え語り、運用方法などを綴っていきます。マイルーム台詞やストーリーのネタバレを含みますので、ご留意の上お読みください。

 

No.1 マシュ

 

 母にしたい(デミ・)サーヴァントナンバーワン。可愛いし守られたいし守ってあげたい、彼女にセクハラ発言をする連中は工房裏に呼び出したい。OPが死亡フラグ立ちまくりで辛いです…マシュ、幸せになって!

 常にパーティーメンバーから外さないコストもスキルも優秀な子です。彼女が戦闘に参加するのはスターティングメンバーたちが退場した後、敵の宝具が来る直前です。ターゲット集中状態を付与する効果のあるぐだぐだ看板娘を装備しているため、スキルを他のキャラに使った後に敵の猛攻を引き受けさせて退場させることができます。(マシュ推しの方からは刺されそうですね…)

 …という使い方をしていたら、ついに第四章にてターゲット集中スキルを身に付けましたね! ますます盾役として活躍することと思います。自己犠牲スキルということで、死亡フラグにも磨きがかかってきているような気がして切ないです…

 

No.2 メフィストフェレス 

 

 初めての召喚で来てくれたコャスコ! 子安武人さんとても好きでただでさえ出演が喜ばしいのに、変態キャラと来ているではありませんか、もうサービス開始前から狙っていました。嫁にしたいと思っていました。そんな彼が初召喚で来てくれて、本当に嬉しかったです。「私の聖杯にかける願いは叶ったようなものだ!!」と私の中の青髭が叫んでいました。ありがとう、F/GO。

 クエスト消化やボス戦では使いませんが、観賞用パーティー(他は、アンデルセン、サンソン、ファントム、ジキル)の先頭にして、時折その艶やかな戦闘とボイスを堪能しに低級クエストに連れて行って遊んでいます。現在一軍に返り咲かせるべく、レベルアップ&フォウ君与え中です。ステータスをカンストさせた最強のメフィストでラスボスを倒すのが夢です。

 ジャンヌのキャラクエで彼が出てきたときは変な声が出そうになりました。当時、まだマイルームの表情設定は更新前で、メフィストの困り顔を見たのはそのキャラクエが初めてだったのです。笑顔とポーカーフェイスしかない道化師が初めて見せた困惑の表情。とても、よかったです。

 惜しいのは、マイルームでのボイスで絆が低いときのものを聞いていなかったことです。ボイスが上書きされるというシステムを知らず、常にパーティーに入れていたため絆値は増えるばかりで、その間マイルームを訪れていなかったのです…不覚でした。システムが変わってすべてのボイスを聞けるようになることを願っています。

 

 

No.3 アンデルセン

 

 なんと3人目のサーヴァントも子安でした! このゲーム私に優しすぎます。少年の外見で低音ボイスというところ、堪りませんね。アンデルセンの童話は好きなので、彼のサーヴァント化は嬉しかったです。アタッカーとしての性能は期待できませんが、宝具の効果は素晴らしくチャージも溜まりやすいため、序盤のラスボス戦ではお世話になりました。

 

No.4 ファントム・オブ・ジ・オペラ

 

 このキャラには複雑な思いを抱かざるを得ません。何故なら私はオペラ座の怪人の大ファンでして、正直に言ってGOにおけるファントムのキャラ造形があまり受け入れられなかったのです。ファントムがこんな線の細い美青年キャラなんて…初老の男性で台詞がもっと泥臭くて宝具がドン・ファンの勝利という名前だったりしたらおお!となったかもしれません。そうは言いながらも、ちゃっかり絆はMAXだったりします。私の好きなエリックとは別物の、「GOのファントム」という二次創作キャラとして受け入れられるようになったら、育てるかもしれません。

 

No.5 クーフーリン(キャスター)

 

 冬木では本当にお世話になりましたキャスニキ。当時はピンチになったらウィッカーマンで押し切ってクエストをクリアしていました。最序盤は優先的に育てていたのですが、ワイバーンだらけのオルレアンに入ってからは活躍の機会を逃し育成が止まり、現在はカルデアの居候です。ごめんね…。

 

以上が最序盤に出会ったサーヴァントたちです。ゲーム始めたての私を支えてくれた彼らには頭が上がりません。今は即戦力を育てるので精いっぱいですが、余裕ができたら愛でたいキャラにも素材を回してレベルアップさせてあげたいです。

 次回は初めての聖晶石ガチャで来てくれたあの方をご紹介します。ここまで読んでくださり有難うございました!

フレンド募集

 2016/1/12 更新

 

 現在サポート用サーヴァントは、ヴラド三世(Lv.90) HP 14441 AP 12229 礼装:ハロウィンプリンセス です。

 また、イベント状況などを鑑みて、予告なく ジャンヌ・ダルク(Lv.90) HP 17154 AP 11009 礼装:天の晩餐 に変わる可能性があります。

 フレンドになっていただける方は ID 209,571,543 宛てに申請をお願いします。現在残り枠が少ないため、すべての申請に答えることができないかもしれません。ご了承ください。

プレイ日記始めました。

 はじめまして。アオイと申します。

 Fate/Grand Orderのプレイ日記を始めました。ゲーム自体は事前登録してサービス開始からプレイしているのですが、このような所感を公開する場を持つのは初めてです。自分用の備忘録、とりとめのない感想置き場になる予定です。当方ゲームに弱いため攻略めいたことは書けそうにありませんが、それでもよろしければごゆるりと閲覧くださいませ。よろしくお願いします。